ジオックス指導者紹介企画！若手3人衆パート２

　今回は若手3人衆の2人目、「大倉　啓太　コーチ」です。大倉コーチも岩谷コーチと同学年、ジオックスで関東大会を経験した選手です。高等学校は山梨県にあります。日本大学明誠高等学校へ進学しました。昨年度、山梨県予選を勝ち抜き、全国高等学校サッカー選手権大会に出場しました。持ち前の明るさ、気配りができる人間性で、すでにコーチとしての地位を確立しています。それでは、お読みください。

① ジオックスを選んだ理由は何ですか？

～　どこかのクラブチームに入りたいと思い小学校のチームのコーチなどから聞いて、ジオックスのことを知りました。体験などを通じて入団を決意しました。

 ② ジオックス時代の一番の思い出は何ですか？

～　  保土ヶ谷公園サッカー場でクラブユース選手権で関東決定戦の試合に勝利し関東大会を決めた思い出です。

③ 高校選びの際に重要視したことは何ですか？

～　良い環境でサッカーがプレーできると言うことです。なおかつ全国が狙えるチームを重要視しました。

 ④ ジオックス時代の監督（細谷さん）の印象はどうでしたか？

～　 とても怖い印象が強かったです。ですが、その中でも親しみやすい印象もありました。

⑤ なぜジオックスで指導者をやろうと思いましたか？

～　元々お世話になったチームで恩返ししたいと思い、指導者をやろうと思いました。

⑥ ジオックスの選手の印象（自分達との違い）はどうですか？

～　とても素直な選手が多いという印象が強いです。自分達との違いは相手に勝ってやろうと言う気持ちが少ないという点です。

 ⑦ ジオックス選手へ最も言いたいことは何ですか？

～　努力した分だけ自分に間違いなく返ってきます。

 ⑧ 選手育成とは・・・こうあるべきだ！

～　サッカーという面だけでなく人間としての成長も教えていくべきだと思います。

⑨ これからの自分の未来像をもっていますか？

～　選手を少しでも人間としてもサッカーの面からも、成長させられる指導者になる。

⑩ 最後に何でも言っておきたいこと はありますか？

～　GEO-Xで関東大会出場をする！

以上、大倉コーチに話を伺いました。岩谷コーチも大倉コーチも２つ同じことを、選手のみんなに言ってます。「勝つ気持ちが少ない」「関東大会に行く！」選手の皆さん、読んでいますか？伝わっていますか？

　次回は、現役高校生コーチ、渡辺さんです。お楽しみに！